2018年3月13日火曜日

ソーラーパネル増設

庭の梅の木横にソーラーパネルを増設して置いた。

単管三脚に取り付けた。

スマホで監視して、箱ワナでイノシシを捕獲する装置用の電源テストをしている。

20W出力で、高性能バッテリーを使えば1週間程度連続して使える。でも、できるなら一年中、連続使用したいとおっしゃる方が多い。ソーラーパネルをたくさん増やせば簡単にできることは分かっているが、発電(売電)をするわけでもないし、そんなスマートでないやり方は好みでない。

日当たりの悪い山中でも100Wパネル2枚、合計200Wの出力があれば連続運転できるだろう。でもそんな巨大なパネルを山中に設置してどーする。主役の箱ワナより大きくなる。あくまでも、三脚で簡単に設置・移動できるようにする。

前後に20Wと50W出力パネルを取り付けた。合計70W。これで当分様子をみよう。本当は50W+50W合計100Wのほうが左右のバランスが取れていいのだが、20Wパネルが先に付いていたのでこうなってしまった。取り外すのが面倒、という理由。

これに風力発電機をプラスすれば時化の日も充電する。でも箱ワナを置く山中にそんな場所あるんだろうか。



2 件のコメント:

川村 さんのコメント...


関西電力の情報通信技術を活用した新たな捕獲実験

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180313-20201313-kantelev-l28

ワイヤレス南海さんの製品ですか?

M.Shirashiki さんのコメント...

「ボタンを押して捕獲する」ようなので我が社製ではないですね。我が社は音声で操作をすることで特許申請中です。

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