2018年2月5日月曜日

前進不可

最強寒波襲来。

積雪はインプのバンパーより高くなった。このままでは前進できない。

でもバックなら可能。後部バンパーは高い位置にある。道路まで出れば、先行の誰かが走ってくれている。


NTTのADSLは未だ不調だ。最初に修理にやってきた人は、なにかの作業をしてリセットするだけで帰った。それまで数日に一回程度切れていたネット回線が、これ以後連日切れるようになった。

次の人は、先日も書いたように引き込み線と保安器を替えた。その後、数時間おきに切れるようになった。

今朝、NTTに症状を言うと、新品のADSL用モデムを持参して交換した。その時は接続できたが、2時間後、まったくネット接続できなくなった。なんやねん。

再度、NTT故障係に連絡すると、

「ADSLモデムまでの通信ができていることは確認できています。新品に交換しましたので、これからあとの無線ルーターからパソコンまではお客様の機材ですからお使いのメーカーにお問い合わせ下さい」

まるで木に鼻をくくったような返答があった。財務省・税金取り立ての親分になったアイツみたいな口調だ。ついに出た、元お役所態度。こんな態度を「ケツをまくる」という。無責任会社の常套手段だ。

オイオイ、それならそれでもっと前から言えよ。こっちは「使ってる資材が古いことが原因かもしれない。必要部分は買い換えるので、どこが悪いのか切り分けてくれ」と言ってるだろうが。

修理に来るたびに状況が悪化するのはNTT側でも分かっているはずだ。だから今日もすぐにふたり組が雪の中、徒歩でやってきた。そのあげく完全ストップは情けない。

電力会社が「引き込みメーターまでは正常です。電気ストーブが使えないのはストーブメーカーのせいです」と言うだろうか。普通、ストーブやルーターは壊れない。その原因を究明するのも電力会社やNTTの責務だろうが。

NTTの修理はその都度修理専用ダイヤルに電話する。全国、どこの担当者につながるかわかったものではない。履歴は引き継ぐというが、こんなでたらめな会社に大切なネット環境を任せるわけにはいかない。


地元CATV会社の代理店をしている知人に加入依頼をした。CATV会社はワイヤレス&有線ルーターまでを責任範囲として設置するという。パソコンまではそりゃあ無理だわなあ。


CATV化工事完了までの間はモバイルルーターを使う。社内PCをすべてWiFi化してモバイル対応にした。ノートPCも含めて7台もあるので面倒だった。夕方までかかった。


モバイル化が完成したころ、当方はなにもしないのにADSLが復活した。ふん、もういらんぜよ。クソNTTめ、なめとるんか。









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