2017年9月14日木曜日

運転免許更新

運転免許証の更新時期がきていた。

松山の運転免許センターに行けば当日更新が可能だ。ヒマな今日の午後に行ってきた。


違反がなければ30分の講習で更新できるが、なぜか2時間という最悪グループに入っていた。

なーんも違反なんかしていないが、ブログでサツの悪口ばかり書くせいなのかなあと、よーく考えてみた。そういえばある日、ねいさんを助手席に乗せてマンションまで送って行ったら、いつも停める場所にパトカーが停めてあった。警官の前でねいさんはシートベルトを外して、5mほどパトカーの先まで移動して下りた。すると警官が走って来て「シートベルト違反です!」という件があったことを思い出した。少しでも走ると違反だそうだ。アホかいな。

時間がなかったので違反切符にサインをしたが、この場合に点数を引かれるのは運転手の私ということになる。

こんな取り締りをするから警察への協力者がなくなる。敵対心を持つ。

シートベルトはスピードを上げた時の事故への対策だ。パトカーが邪魔なので5m先まで移動するときに取り締まりをしてどーする。目の前でシートベルトを外していることをこの警官も認めている。

「何メートルなら外していいという規定がないものですから・・・」切符を切りながら警官は言ったが、なぜベルト取り締まりをするのかという基本を忘れている。

なーに、取り締まりの結果が点数制となって、あんたの業務成績に反映することぐらい市民は知っている。点数稼ぎの取り締まりだ。



お隣、大洲市から我が町、宇和町に国道56号線を走ってくるとトンネルを過ぎたすぐに長い下り坂の直線がある。見通しがいいが追い越し禁止ゾーンだ。

我が町は農家が多いのでゆっくり走る軽トラがいたりする。ついこの直線で追い越す。

直線の先に墓地があって高台になっている。ここに警官が立って違反検挙をして成績をあげた。

この警官、オバケと呼ばれていた。いつも墓地に立っているからだ。オバケと呼んでいたのは、なんのことはないこの警官の奥方だった。嫁にまでバカにされて点数稼ぎをするのが警官なのだ。










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