2017年6月25日日曜日

楽しい楽しい射撃大会



ライフル&スラッグ大会に参加してきた。写真は私の射撃フォーム。(写真は大会実行委員長サマのサイトから借りてきた)クレー射撃ならこれでいいのだろうが、ライフル銃の場合はどうなんだろう。

立射の場合、自らの骨格を使った射撃姿勢であるボーンサポートのことを知らないわけではないが、動く標的(映画のタイトルみたいだね)を撃つ場合、これが有効とは思えない。

狩猟現場でこの姿勢から次弾を撃つことは困難だろう。




それにしても、同じ趣味の方々との競技は楽しい。参加人数は少なかったけどランニングターゲット部会の若手選手とご一緒できて楽しかった。さすがに現役公式選手は強いぞ。


大会は松山市砥部町にある射撃場で開催された。

いまの時期、この射場は霧がよく出る。クレー競技のときは射手より審判をするのが嫌だった。判定できないことがよくあったのだ。


ライフル&スラッグ大会は標的紙を回収して採点するのでこの心配はない。撃つ選手が見えないだけだが、それは選手の責任。一番奥にかすかに見える白いのが標的。

左側でスポッターが専用スコープでどこを撃ったのが教えてくれる。ライフル銃の場合、こうしないと弾痕が小さいのでまるで調整ができない。50m先は恐ろしく遠いのだ。













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