2017年4月30日日曜日

結婚式

神戸出張からの帰路、同業者との松山市内での呑み会に参加して、今日は社員さんの結婚式だった。

新年度始め、連日のなんともハードな日程がやっと終了した。

同行の社員さんに確認をしたが、挨拶での失言もなかったようで安心した。

家人は元教員で、今日の花嫁の担任だった。変な挨拶をしたらいけないので家を出る前に練習を兼ねて聞かせろと言われた。現場で考えると言ったら「アホか、ちゃんと準備しとけ」と言われた。

かつて長男の結婚式で親父としての挨拶をしたが、「こんな挨拶と女性のスカートは、短いほうがいいのではなくて、ないほうがいいのです」とやってしまったので、それ以後、家族は警戒している。

実は長年の経験で、先に挨拶をされる新郎側主賓の挨拶を受けて、それに沿った話しをすることにしている。ところが今日は新郎が超メカニックな会社に勤務をしているのに、挨拶をされた工場長は女性だった。びっくりした。

しかたがないので披露宴前に見せられたスライドショーに沿った話しをした。びっくりしたと言うと長くなる。スピーチなんだから現場感・臨場感がいちばんと思っている。長いのが最悪だ。



新郎新婦にもナイショのパフォーマンスで、集団ダンスが行われた。花嫁の父母も参加して楽しいダンスをみせてもらった。インド映画の楽しさが理解できたような気がした。






こういうパフォーマンスをフラッシュモブと呼ぶそうだ。楽しいね。









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