2014年9月18日木曜日

久々のレーザー加工

久しぶりにレーザー加工をやってみました。レザー(革)加工ではありません。


我が社にはレーザー加工機があるのです。レーザー光線で加工するのです。



世間のレーザー加工機はステンレス板などが切れたりしますが、我が社にあるのはそんな大出力機ではありません。100V機です。それでも加工中に手を入れたりしたら大やけどをします。(何度かやりました)水冷式です。レーザー発振管を水を循環させながら冷やします。

図面通りに加工してくれますので試作品作りに大活躍してくれます。作図と加工が一度にできるのは便利です。


今日、加工したのは発泡スチロールです。この程度だったら軽々と切ってくれます。丸く切るのは簡単です。X軸とY軸を指定するだけです。ちょっとした加工でも作図に数時間かかるのに今日は10秒です。


レーザーで加工する利点は精度です。木工ができない私でもミリ単位(もちろんそれ以下の設定も可能です)で切ります。発砲スチロールの場合は、切った部分が溶けるので、それを修正しながらの作業でした。

塩ビパイプを切断した中にぴったりと収めます。この精度が欲しかったのです。しかも発泡スチロールにはいろいろな硬さがあって、強度が自在に指定できるそうです。



これをくくり罠の踏み板にすると、ある程度の硬さがあって、かつ、適度な荷重でバリンと割れるという作戦なのです。(これならガラスより安全ですもんね) 

踏み板はある程度の硬さが必要です。獲物が安心して体重をかけた瞬間に破断する必要があります。この加工機は文字も書けるので、「ここを踏む」とか書きましょうか。





これで試作品を作ります。うまくいくかなあ・・・


*珍しく手の内を明かすのは、レーザー加工機なんてあまり世間にないせいです。加工機を動かすのは冷却装置のセットも含めて、準備がたいへんなので、最初はコンパスとカッターで切ったのですが、均一にパイプ内に入るようには切れないのでした。精密加工はやっぱりマシンです。







お疲れさんのクリックよろしく → 人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

人気の記事