2014年6月3日火曜日

シマちゃん

叔父の愛犬、シマちゃんです。

スタイルのいい犬になってきました。毎朝晩のお散歩を欠かしたことがありません。


この犬、昨年9月に私が鈴鹿市までお出かけして、いただいて帰ったのです。本物の屋久島犬です。

その時の記事がこれです。



久しぶに叔父宅に行ったら、

「おっちゃぁん、久しぶりぃ」

と、ずいぶん喜んでくれて、私によじ登ってきます。








「シマちゃん、おっちゃんは電柱じゃないんだよ」


目つきがいいねえ、真剣だもんね。



何にでも興味を示して、お散歩に行くとたいへんだそうです。元気いっぱいなので、いきなりダッシュされるとリードが擦れて、火傷をするのだそうですから凄いのです。

「元気が余っているから山に連れて行ってくれ」と言われています。叔父は猟師でしたが、数年前に銃を返納したのです。


この叔父はスキート射撃の名手でした。自宅リビングには各種大会のトロフィーが山ほどあります。


でもこの経歴がアダとなったのでした。銃を肩付けして、しっかり狙って撃つ習慣がないのです。装填して腰だめで待って、獲物が見えると銃を持ち上げて、即発射するスキート射法は、若い頃は腕力にものをいわせて当たっていたのですが、高齢になると強装弾ということもあって外れるのです。

犬を大切にする叔父は、こんなことをやっていると犬が怪我をするといって銃を返納したのです。


イノシシ猟は急いで撃つことはあまりありませんが、正確に撃つことは必要です。犬が近距離にいますし、外すと逆襲されてしまいます。






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