2013年11月3日日曜日

やっぱりダメか、ゆうパック

気持よく一日遊んで事務所に戻ってみたら、ゆうパックで発送したはずの荷物が集荷されずにそのまま残っていました。

ひぇーです。ネットショップで遅配は致命的です。日本郵便まで必死で持ち込んだのです。


土曜日なので当社はお休みですが、急ぐ荷物は出荷をするのです。



「土曜日は休みでも集荷ルートに入っているので必ずお邪魔しますから置いといて下さい」

先週の土曜日に集荷の担当者が大声で確認したので安心していました。先週も持ち込んだら、わざわざ事務所まで来てそう言うのです。



通常はヤマト便しか使わないのですが、日本郵便があまりに熱心に契約してくれ、と言ってくるので書類に印鑑を押したのが間違いでした。

実際に荷物が出荷できるようになるまで数ヶ月かかったのです。その間、「どうなってる?」と配達の人に訊いても、だれひとり調べて返答した社員はいません。

忘れたころに契約完了したと言ってきたので一ヶ月前からつい使い始めたのでした。

その後も担当者不在で、連絡先も分からず、今日もやむなく持ち込むはめになったのです。

窓口は未だに小さな穴があって、その向こうから担当者が対応します。何様と思っているのでしょう。少し大きな荷物はその穴に入りません。カウンターでの対応をすべきです。


この会社は未だお役所気分が抜けていませんねえ。

誰になにを言ってもなんの反応もありません。代引き発送の送り状を持ってくるだけで二週間かかるありさまです。


もっと恐ろしいのは、送った荷物の控えがまったく発送元に残りません。作った送り状の控えがあると言いますが、送り状はオフラインで無制限に作成できるのです。その点をどうするのか誰に言ってもなんの反応もありません。

代引き発送にいたっては、その送り状の控えすら残りません。なんとか記録を残したいので対策を訊くのですが、もちろん誰になにを言っても反応がないのです。この反応のなさは不気味です。恐怖を覚えるくらいです。


たぶん社内が恐ろしく縦割りになっていて、問い合わせやら相談ができないシステムになっているんでしょうね。この点、ヤマト運輸にしろ佐川急便にしろ、ドライバー個人が会社を代表しているという意識が非常にあって責任を持った対応をしてくれます。



荷物とは別ですが、郵便が着かなかったというお話しはよく聞きます。現に我が社でも請求書が届かないトラブルが何度もあります。

だから「配達証明」なんて制度があることに思い当たってぞっとしたのです。必ず着くんだったらこんな制度必要ないはずです。



文句やらクレームを言う時間が無駄なので、やっぱり発送は、ヤマト運輸一本にしようと思うのですが、ネットショップサイトに、ゆうパックでの発送もありますとこの一ヶ月近くかけて書き加えてしまいました。訂正するのにまたそんな時間がかかります。

困った、困った。








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