2017年2月24日金曜日

ザ・タマツナイフ

高知県宿毛市の多松さんから荷物が届いた。

開けてみてびっくり。


最新作だ。

新しい鋼材でお作りになった。

なぜ知っているかというと、多松氏のブログで拝見したばかりなのだ。

こちら。


このナイフをお散歩隊で解体に使ってみて、その使用レポートを書けとおっしゃる。

世界一のカスタムナイフメーカーである多松氏のナイフ、しかも最新作を使う機会などめったにあるものではない。



このナイフ、鏡面仕上げになっている。

撮影が実に難しい。乱反射しないから刃面からの光が不足する。反射光を入れると光源が写り込む。

現物を写真で再現することは困難だ。昼間、もっといいカメラで挑戦してみる。

迫力があって、そのくせ全体デザインの微妙なカーブには色気すら感じるものがある。ザ・タマツナイフ、恐るべしだ。



お散歩隊に大プレッシャーがかかった。次の日曜日はなんとしても獲物を確保しなければならない。えらいこっちゃぁ。







2 件のコメント:

松浦 さんのコメント...

なんと!最高峰ナイフのタマツ、それも新作ですか!?
頑張ってレポートの材料、獲らなければなりませんね(笑)
サーマルスコープで熱源探します!

M.Shirashiki さんのコメント...

おお、新兵器ですな。例の作戦やりますか。ハーフライフルの照準合わせといてください。

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