2017年1月12日木曜日

入林許可

脚立を屋根にくくりつけたままジムニーで高速道路を走ったら、すごい音がしてびっくりした。

風切音がまるで楽器みたいに聞こえる。


次からは下ろして走ろう。



出かけた先は毛利隊長宅経由、森林管理局。

達筆で宇和島森林事務所と書いてある。



ずいぶん前に、国有林への入林許可が出ていたのだが未だにゲートを開ける鍵の借り出しをしていなかった。

お散歩隊は例年、国有林もテリトリーなのだ。正々堂々とやるために面倒でも許可を取る。



今日は宇和島、毛利隊長宅にお伺いをしたので、その帰路に寄ってみた。


この事務所、晴れた日は皆さん現場に行かれて事務所は留守なのだ。うまい具合に今日は晴れなのに森林官は事務処理中だった。


いつも思うのだが、ここは国内のお役所のなかでいちばん対応がいい!感じよく鍵を貸し出していただいた。他の役所もここを見習えばいいのに。




私は「入山届」と思い込んでいたが、「入林届」だった。国有林なので当然かもしれないが、「にゅうりん」で変換すると「乳輪」が最初に出てくるのだよねえ。








昨夜は久々に寿司屋に出かけた。

「ずいぶん色が白くなったじゃないか」

寿司屋は目ざとい。

入院していたならヒヨドリは撃ってないだろうからといって焼いてくれた。旨かった。

こんな場合のお約束として、頭まで毛をむしって丸焼きにする。同行のねえさんは、丸ハゲのヒヨと目が合ったと言って食べなかった。バカだね。人間のハゲは怖くないくせに。


一日、100羽以上撃つことがあるそうだ。この寿司屋と同じ空気銃をヒヨドリ撃ち用に準備しているのだが行くヒマがない。



ずいぶん前に買ったのだが、まだ1羽も撃ってないなあ。




S選手は今年、高性能プレチャージエアライフルを買った。カラスを撃つそうだ。

ところがまだ1羽も撃ててない。

カラスに狙いをつけると、向こうもこちらを見ていて逃げるそうだ。後ろ向きに止まっているカラスに出会ったことがないと嘆いている。












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