2014年4月7日月曜日

チルト付きでした

因島のトラさまにチルトのことを教えてもらったので、私の車でもできないものかとハンドル周辺を捜し回ったのでした。


ずっと昔に乗っていたソアラはハンドルが動いたようでした。(いま思うに、この車の時は女性にモテましたなあ・・・連戦連勝ですた・・・すた?)

次にユーノス・ロードスターの県内1号車を買ったのはいいけれど、「豪華マンションから3畳一間のアパートに引っ越ししたみたい」と言ってことごとくフラれたのでありました。オンナは車でオトコを見るのです。


挽回を狙って、フェアレディ350Zも発売直後に買ったのですが、乗り心地が悪くて不評でした。あれは真っ直ぐにだけの走る車で、カーブを曲がるようにはできていませんでした。


それ以後、何台か乗り換えましたが、4WD車ばかりだったのでハンドルの位置のことなど考えたこともなかったのです。


ハンドル動作部分は見つかりません。あきらめてS選手の工場に行こうとして、ふとハンドルの下を見るとカバーがあります。「もしや・・・」とカバーを開けて見たらありましたぁ。


ハンドルを一番下に下げると昨日のボード(今ではまな板と呼ばれています)が、ちょうどいい位置で固定できます。

よかった、よかった。


それにしても、これまでハンドルの位置は一番上に固定されていました。メーターも見えにくいし、高速道路を長時間走るとずいぶん疲れていたのです。

楽に運転できるようになりました。さらによかった、よかった。







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