2013年11月6日水曜日

初もの

お皿の醤油のなかで僅か一切れ残っていたマツタケです。

私の分だそうです。小指ほどのサイズを1本いただきました。4等分して他の家族が先に食べた残りです。


お隣のおじちゃんは広大な山林を所有されています。

この方、イノシシ肉が大好きなのです。猟期が始まってさっそくTさんが100Kgサイズを獲ったので、解体をお手伝いして大量のお肉をいただきました。

その一部を持参した成果であります。うふふ・・・


マツタケは大量に食べるものでもありませんので、このくらいを話しのネタに味見をする程度でいいです。


私が小学生くらいの頃は裏山でやたらと採れていました。それこそ嫌になるほど食ったものです。


松は木材として値打ちがないということで、伐採してヒノキを植えたのがウンの尽きです。いまでは花粉製造以外のなんの役にもたたない山になったのです。


もし私の父母たちがいい加減で、仕事が嫌いでちゃらんぽらんであったなら松の山はいまでも残っていてマツタケで大儲けをしていたでしょうから、人生まさに塞翁が馬なのです。




お疲れさんのクリックよろしく → 人気ブログランキングへ


0 件のコメント:

人気の記事