2011年12月31日土曜日

久々の三双碆

三双碆は三瓶と明浜の間に位置する大岩礁地帯です。今日は久々に出かけてきました。

三つの岩が見えます。周囲は浅くなっていますので大型船は注意が必要です。この岩場を越してまっすぐ行くと宇和島です。大崎灯台はこの岩場を照らすために存在します。危険地帯なのです。

数十年前、ここで九州と四国を結ぶフェリーボートが沈みました。暗岩にオンザロックしたのです。船底を引き裂かれたフェリー「オレンジ」はこの沖で沈没しました。

知り合いのおねいさま(いまではオバさま)は若かりし頃、あいにくこのフェリーに乗り合わせてハイヒールを置いたまま救難艇に乗りました。彼と九州旅行中だったのです。写真が新聞に載ってしまい、やむなくその彼と結婚しました。ハイヒールと私の青春を返せ、が口癖でした。


我らが狩猟隊の毛利隊長は当時、アクアラング業界の先駆者でした。このフェリーまで潜って貴重品の回収に活躍なさったのです。水深50m以上もありますので、当時としては画期的な深海潜水作業でした。

フェリーオレンジはいまでも海中にあります。魚礁となって、うまく船を真上に位置することができれば大漁間違いなしです。


でも私がここに来たのは別の理由です。この附近にやたらカモがいると聞いたのです。飛び回っているそうです。銃さえあれば撃ち放題だそうです。

ベレッタ・ウリカの銃身を28インチフルチョークに交換します。散弾は5号です。マグナム装弾です。これは効きます。

附近をパトロールします。岩場にも近づきます。

鳥はいました。でもこれは「ウ」です。ウジャウジャいます。「鵜じゃ鵜じゃ」です。

鵜は狩猟鳥獣で微妙な存在です。「カワウ」は狩猟対象です。川にいる鵜です。ところが「ウミウ」は対象外です。鳥類学者でありませんので違いが分かりません。君子は危うきに近寄りません。どーせ食っても美味くなさそうです。知らんふりをすることにしました。




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2011年12月30日金曜日

久しぶりの山歩き

久しぶりに山に行きました。

あまりに久しぶりで、軽トラックのバッテリーがあがっています。発電機で充電をします。こんな時、ホンダ小型発電機は便利です。

三瓶町に下って行く途中から山道に入ります。この附近は日当たりがよくてお散歩にはいいコースです。

落ち葉でいっぱいの古道を登ります。久しぶりの山歩きです。汗が出ます。休んでいるとMOMOちゃんがやってきて、「早く登ろうよ」と言うのです。

ヒーヒーハーハー言いながらやっと尾根までたどり着きました。獲物は不在です。でもお散歩がいいのです。

尾根沿いに下ります。ミカン畑を回り込んでトラックまで戻ります。

トラックに2頭を乗せようとしたのですが、林道をダッシュで行ってしまいました。匂いを取ったようです。待っていると、林道下を誰かが走っています。犬くらいの影が見えます。「Qちゃん、あんなところを捜してる」と思っていると、後ろからMOMOちゃんが走ってきて盛大に吠えます。その後ろからQちゃんも吠えてやってきます。最初に見えたのは獲物でした。

30分ほど追い回したのですが、今日は獲物の勝ちです。2頭はトボトボと戻ってきます。

Qちゃんはすぐにトラックの犬小屋に入りますが、MOMOちゃんは未練があってなかなか乗りません。こんな時は簡単です。MOMOちゃんを無視して、大きな声でQちゃんを褒めて抱いてやります。見ていたMOMOちゃん、あわててトラックに飛び乗るのです。

いい運動になりました。2頭とも今夜は静かです。疲れた犬はいい犬です。

私も夕食後、晩酌をしながらソファーでうたた寝です。疲れたオヤジは単なるじゃまモノのようです。二階に追い出されてしまいました。



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2011年12月29日木曜日

さて冬休みです。

我が社もやっと冬休みです。といっても、ネットショップは年中無休ですので、メール返信や、質問返答などパソコンの前からあまり離れることができません。

ところで、私は比較的温厚な性格で、子どもイノシシをグーで殴って撲殺したり、シカをナイフで刺殺したりは時々しかやらないやさしい男性なのですが、今日は久々にアッタマにきました。


ボート(TOPo GUN)を購入するとき、備品の確認もしたのです。小型船舶には法定備品が定められています。発煙筒やライフジャケットなどです。

このボートにはアンカー(錨)がありませんでした。アンカーはいちばん大切な備品です。

業者は、「出荷するときに積み込んでおきます」と言いますので信用していました。

今日、船首部分のアンカーウェル(保管庫)を開けて見てびっくりです。なーんとコンクリートブロックが入っていますがな!確かにこれは沈みます。でもバカにするにもほどがあります。

以前の私ならすぐさま熊本まで駆けつけて、怒鳴り散らすところです。

でも銃所有者には悲しいシバリがあります。怒ってはイクナイ、怒鳴ってもイクナイ、家人の言うことには従い、隣人には貢ぎ物をする生活を要求されます。所持許可の更新時、周辺隣人や家族に対して警官による聞き取り調査が入るのです。


この話しを猟仲間にしたら、皆に大笑いをされたあげく、心優しい先輩が7Kgのダンフォースタイプをプレゼントしてくださるそうです。ありがたいことです。きっとあまりの私の不幸をみかねてのことでしょう。

それにしても、私が怒るのはご理解いただけると思うのです。クソッ!




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2011年12月28日水曜日

離着岸練習

久しぶりにいい天気です。やっとクリスマス寒波が去ってくれました。

それにしてもTOPo GUNをフェリーで運んだのは正解でした。もし大分県・国東のマリーナに下ろしていたら、少なくとも今日まで回航できませんでした。


発送のお仕事が一段落したところで、工具とアンテナを持ってマリーナに行きます。無線機の設置が完了していません。アンテナは航海灯マストに金具で固定です。電気配線は手直しです。ひどい配線がしてありましたので、すべて切断してやり直しました。

さて出航です。風がないので出るのは簡単です。エンジンの暖気運転のためにスローで走ります。4,500回転くらいでプレーニングに入ります。いい感じです。

そのまま着岸訓練のためにスピードを落としたところ警報ブザーが鳴ります。冷却水は出ているようです。いちどエンジンを止めて再スタートすると警報ブザーは止まりました。その後は正常です。なにが問題だったのでしょう。

桟橋での着岸訓練をします。ヨットと基本的に違うのはペラを回していない限り舵が効かないことです。ヨットで着岸するのは簡単です。近くまで船首を持っていってアスターン(後進)全開にしてやると行き脚が止まって、かつペラの回転方向による水流で船尾が流れてくれます。ヨットの特性だけつかめば簡単なのです。ボートはそうはいきません。常に風に流されています。舵を効かせるにはペラを回し続ける必要があります。すると必ず艇は移動します。先を読む必要があります。何度か着岸訓練をやりました。

ボートの操船は車でいうところのドリフト走行です。もうこれは慣れるしかありません。動画のようになれるといいですね。


バースに入る頃はまた風が出てきました。デッドスローで両端にボートやヨットが並んでいる桟橋に入ります。私のバース手前で45度の角度をとって船首を向けます。風で流されますがこれなら修正できます。そのまま船首を入り口にねじ込んで前進です。無事着岸成功です。

その後、船内整理などをしていると出港していたボートが戻ってきます。見ていると皆さん苦労されています。見事に一発で入るのは20フィート以下のティラータイプ船外機仕様のボートだけです。苦戦しているのは私だけじゃなくてホッとしました。




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2011年12月27日火曜日

ボタン鍋完成

やっとボタン鍋(イノシシ鍋)完成です。

朝飯、晩飯はこれです。(昨夜、味見もたくさんしたけど)

イノシシ肉は煮込むほど軟らかくなります。晩飯時はちょうどいい感じでした。明日もこれです。もっと美味しくなる予定です。野菜を加えて煮込みます。大根などは冷えるときに味がしみ込みますので、こうして煮込んだり冷やしたりするほど美味くなります。

私一人しかボタン鍋は食べませんので、なかなか減りません。大きな鍋で作るのです。

今日は、月に一度の検診日です。血圧は順調に下がっています。でも体重も順調に増えています。とうとう74Kgにもなりました。山で登りがつらいはずです。ドクターがついに、「少し体重を減らしたほうがいいかもしれませんね」と言います。体重を減らすためなのか、血液検査のために大量に血を抜かれてしまいました。どうやら痛風のおそれが出てきたので尿酸値を調べるようです。




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2011年12月26日月曜日

ボタン鍋作り

ずいぶん冷え込んできました。こんな時はボタン鍋にかぎります。

孫たちが冬休みの間は遊びにきています。4歳と6歳です。うれしいのですが、鍋を作るには彼女たちが寝静まるのを待ちます。

なにせ台所仕事を手伝うのが大好きなのです。ずっと台所にいます。

アップルジュースは完全に自作です。リンゴを摺り下ろして搾って飲んでいます。

今日は朝からタコ焼きを作っていたようです。

でもお勉強もします。家人は元小学校教員なので子どもの扱いはお得意です。冬休みの宿題はもう終わったそうです。日記も全部書いたそうです・・・・?やるもんです。


そろそろ一階が静かになりました。疲れ果てて寝こみました。台所仕事の他に、お買い物に行ってスーパーを走り回ることとか、MOMOちゃんと散歩に行って走り回らせられるとか、Qちゃんに餌をあげて追い掛けられるとか、もう一日中忙しいのです。

ボタン鍋の制作に取りかかるとしますか。写真のボタン鍋はイメージです。実際に猟師が作る鍋はもっと肉を厚く切ります。骨も入れます。こうしないと味が出ません。脂がのったメスイノシシのいちばんいい部位を冷凍していました。ゆっくり解凍したばかりです。

味噌風味が多いのですが、私はコンソメを使います。これは思いのほかいけます。今から仕込んで実際に食べるのは明日の晩か明後日です。美味いものを食うには時間がかかるのです。




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2011年12月25日日曜日

忘年会

昨夜はお散歩隊の忘年会でした。

TOPo GUNの進水式も兼ねます。サトちゃん選手の大型車仮免許合格のお祝いと、Tさんのシカ捕獲祝いもあります。お祝いばかりです。

S選手は高知県でのライフル教習射撃がありますので欠席です。(本日、無事合格との報告がありました。これでライフルマンです)

サトちゃん選手が超大型のブリを刺身にして、忘年会会場のお好み焼き屋さんに持ち込みます。大型ブリをそのまま刺身にしています。大きすぎて口に入りません。ナイフとフォークが欲しいくらいです。

そのまま二次会、三次会くらいまでは記憶があるのですが・・・・


二日酔いで寝込んでいると三瓶勢からお電話です。犬を連れて出てこいとおっしゃっています。

「二日酔いで下痢をして、トイレから3m以上離れることができませぇーん」と答えます。私、おなか弱いこなのです。飲みすぎると必ず下痢です。

みなさまはお弁当の時間だったようです。もうしわけない報告をしてしまいました。




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2011年12月23日金曜日

進水です。

風はあったのですが、午前中、雨が降らなかったのでTOPo GUNを海に浮かべました。

このマリーナのクレーンは動作中、音楽が鳴ります。進水式です。

簡単なチェックをしてエンジン始動です。サトちゃん選手とふたりで試運転をやりました。

試運転と言っても、お散歩隊のふたりが乗るのです。当然に銃を携行します。マリーナの社員さん、ヤバい連中がやってきやがったと驚いています。

エンジンは快調です。6千回転ほど回して湾内を走ってみます。問題はなさそうです。湾を出ようとすると大きなうねりが入ってきています。やはり時化ています。高速で走っているのでうねりを飛び越して次のうねりにぶち当たります。船内の荷物が散乱するので無理はやめました。

湾内の静かな場所をゆっくりトレースします。風波を避けたカモがいないかチェックです。

その頃になって燃料ゲージがあまり上がっていないことに気が付きます。100  リットル 給油をしたばかりです。タンク中を見ると燃料ゲージ表示が正しいことが判明です。つまり100 リットル 程度ではゲージの四分の一くらいしか上がりません。ということは・・・・満タンにすると300~400リットル入ることになります。ヒエェ・・・

1時間も走ると燃料ゲージ表示は半分になります。140馬力2サイクル船外機、恐るべしであります。


マリーナに戻って、指定されたエリアに入ることにします。ここのマリーナはY型桟橋という方式です。正式名称は「Yブーム」だそうです。やたら狭いのです。Y字を並べた形状のアルミ箱を櫛状に浮かべています。この中に入れるのですが、24フィートのボートが限界なのです。

風があります。スローでは流されます。左右にボートやヨットが係留されていますので操船余地がありません。狙いのバース幅は2.6mです。私のボートの幅は2.4mです。ボートの舵はペラが回転していないと効きません。頭では分かっているのですが、長年ヨットを動かしていた癖がどうしても出ます。うまくバース前で回頭できません。

2回やり直した頃、マリーナ社長が見かねて手本を見せてくれました。45度の角度でバース入り口を狙います。そのまま船首を当てて強引に前進してねじ込みます。強姦操法ですな。でもヤマハサイトによるとYブームへの正式な係留方法は直角に進入するそうです。そんなこと風があったら絶対無理だがね。


明日は燃料タンクを満タンにすることにします。多額のお小遣いが吹っ飛びます。でも冬場、燃料タンク内に隙間を作っていると結露による水分が混入して、沖でエンジンストップの憂き目に逢います。2サイクルエンジンは未だ水では走らないのです。



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2011年12月22日木曜日

お仕事、お仕事

明日から3連休です。クリスマスです。雪です。時化模様です。

こんな時、世の中の皆様は、「ネットでも見るか」とパソコンの前にお座りになります。これを見逃してはいけません。真面目に働くワタクシは「1円スタート出品」に励んだのであります。

1円スタート出品がなぜ大切なのか不思議な方も多いかと思いますが、これがネットショップで売り上げを増やすコツなのであります。

たくさんの方が見にきていただきます。するとサイドメニューや、PRバナーに目をとめていただく回数が増えます。うっかりお買い上げいただく方も多くなるというわけです。確率の問題です。いちばん大切なことは多くの方がネットショップに来て下さることなのです。

今回出品しているSONY製BCLラジオの動作確認をするために乾電池を入れてスイッチをONにしてみました。

何十年も前の汎用ラジオですが、見事に動作します。しかも音質がいいのです。

JRCあたりの業務用受信機なら、何十年か前の機種が完動しても当たり前と思うのですが(数百万円したわけですから)、これは一般に市販していたラジオです。さして高額でもなかった機種と思います。やっぱり気合いを入れて作っていたのでしょうねえ。

いまでは「ソニータイマー」という言葉があるSONYです。こんないい製品を作っていたことを思い出してほしいものです。それとも、この時期には、まだタイマーが組み込まれていなかったのでしょうか。



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2011年12月21日水曜日

上陸用舟艇到着

お散歩隊の上陸用舟艇「TOPo GUN」が三瓶町のマリーナに到着です。

大分県、国東のマリーナから自走する計画でしたが、年末の忙しい時期と海上模様を考慮して、フェリー代金を負担してトラックで運んでもらいました。すっかり軟弱者です。

これまで海上係留でしたので、まず船底塗料を塗ってから海に下ろすことにしました。本来なら自分たちで塗る必要があるのですが、多忙なお散歩隊メンバーです、マリーナに依頼をすることにしました。さらに軟弱者です。

サトちゃん選手と視察です。サトちゃん選手、前部キャビンに入り込んで、「ふたりなら泊まれる」と言ってます。いったい誰と泊まる気なのでしょう。

エンジン整備もしたいし、少し欠けているペラも交換したほうがいいのかもしれません。寒波がやってくるようなので、この間にゆっくり整備をすることにします。

我々の目的地である日振島は豊後水道の真ん中に位置します。ここはやたら時化ます。整備は完璧に行う必要があります。明日は無線機とGPS装置の取り付けです。iPadを航海機器に使う予定でしたが、アプリが最新OSしか受け付けてくれません。すぐに面倒になって安易な道を行くのです。軟弱です。

GPS装置はアメリカから輸入しました。うまく動作するようだと我が社のネットショップで販売を計画しています。10万円以内で全世界のチャートが入っていて、2周波の漁探機能付きです。この機能は水深を知るのに必要なのです。本当に動けば画期的です。

新製品販売のテスト用としてもボートは有効かもしれません。今後は国際VHF免許を取得して開局、AIS装置を導入して設置などを計画しています。






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2011年12月20日火曜日

ETC故障

今日は高松まで出張です。ギリギリまで事務所でお仕事をして、高速道路に乗ります。

ところがETCのゲートが開きません。なんで?係員に誘導してもらってゲートを出ます。

原因調査です。カードは有効です。よく調べるとETC機器の電源が入っていません。係員は、「故障のようですね。修理工場に行かれてはどうですか」と言ってくれます。


駐車場に止めて修理をすることにしました。この周囲10Km以内に私以上に車の電装に詳しい技術者がいるとは思えないからです。20分以内に修理ができなければ現金決済で走ることにします。20分は昼食に予定している時間です。

私は無線機屋です。車載無線機を取り付ける専門家です。無線機以外でも、バックモニターカメラを取り付けて、バックギアに連動させてカーナビ画面に後方を映し出すくらいは簡単に工事できます。

でも工具箱がありません。テスターもありません。素手で分解します。レガシィのヒューズボックスは写真のようなややこしい位置にあります。写真では分かりにくいのですが、アクセルやブレーキの真上です。ETC装置の電源ラインを探します。ヒューズボックス内のヒューズ、ライン上のヒューズを目視で確認します。大丈夫です。そのままラインをたどってETC機器を見ると、なんのことはない電源端子部分が緩んでいます。これが原因です。しっかり押し込むと復旧です。10分で修理完了です。

この電源端子、ロック機構がありません。振動が続くと緩むのは当たりまえです。アンテナラインにインシュロック(結束バンド)で固定するのが唯一のロック方法です。ここが経年変化で緩んでいました。もうなんという設計なのでしょう。メーカをみると「三菱」でした。移動体の設計をしたことがない技術者の仕事です。



帰宅したら、我が家の壊れているエアコンの修理に「三菱」の担当者が午後、来たそうです。もちろん修理はできていませんでした。明日から寒波が来るのに・・・

担当者は、「ガスが抜けています。22日に補修回路を持って再度来ます」と言って帰ったそうです。エアコンのガスが抜けることと、回路がどう関係あるのでしょう。もしかしたら「ベント」する機能でもあるの?それとも「懐炉」を持ってくるのでしょうか。

まったく「三菱」にやられた一日でした。




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2011年12月19日月曜日

狩猟事故

昨日、我が愛媛県でまた狩猟中の誤射事件が発生しました。被害者は死亡しました。またと書くのは、数年前にも同じような事故があったのです。

心配をいただいた周辺県のみなさまからお電話をいただきました。

香川の射撃場オーナーは、共猟にスラッグ弾以外を使っている人がいることが信じられないようでした。我が県では未だに共猟で6粒弾を使用しているグループがあるのです。

「射撃練習はしてるだろうか」とおっしゃいます。しているワケがありません。だから誤射をするのです。銃を発射することは案外と興奮するものです。慣れないとハイになります。灰になるのではなくて"get high"です。一種のパニック状態です。射撃場で数多く撃つことで冷静に周囲の状況を見ながら撃つことができるようになります。射撃練習は欠かせないことなのです。

高知県S市の猟友会会長は、「猟欲があり過ぎることが問題だ」とおっしゃいます。昔はイノシシの肉は貴重品で、高額で売買された時期があったのだそうです。その頃のなごりで、撃ち損じたりしたら罰金を取ったりする猟グループがあるのです。過度のプレッシャーをメンバーに押しつけるのです。

いまどきイノシシ肉なんて誰も欲しがりません。牛肉や豚肉が美味いに決まっています。異常に真剣な猟グループを見かけると心配します。もっと力を抜けばいいと思うのです。

我々お散歩隊(最近はマラソン隊ともいう)は少し力を抜きすぎです。それでも時々は獲れるのですから満足です。

お散歩隊の狩猟パターンは、たくさんの勢子がいて移動するから誤射の怖れがあると心配をする方もいます。でも我々は尾根を違えて山に入ります。単独猟を近くでお互いにやっているという猟スタイルを堅持しているのです。射撃技術は県内トップです。なにせ3名が国体選手です。でも当たるのは射撃競技をやったことがないTさんなのです。TOPo GUNです。




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2011年12月18日日曜日

猟かマラソンか

日曜日のお散歩隊は津島町です。シカ狙いです。


Tさんの愛犬、リクは昨日、三瓶町での猟でイノシシの反撃にあって、内臓が出るほどの重傷を負わされました。入院中です。

本日は紀州犬のマルとラガー犬のソラを連れて参戦です。シカなら安心です。

午前中はうまく出会えません。昼飯を食って初めての場所を攻めます。我が家の2頭、S選手の2頭、Tさんの2頭、合計6頭を投入です。待ちに付くのはサトちゃん選手ひとりです。サトちゃん選手の回りを犬だらけにする作戦です。

MOMOちゃんが獲物発見です。Qちゃんも参戦して追い回します。一度尾根まで上がって川まで落としてきます。サトちゃん選手のほうに行きます。

「行ったよ」無線で場所を連絡します。100mほどサトちゃん選手は移動です。

「残念、獲物は見えたけど川を渡られたぁ」とレポートです。小型のシカだったようです。

川を渡ったシカを2頭は追い掛けます。追いつきました。川の中で止めています。シカは追い続けると体を冷やすために川に入るのです。

「サトちゃん、350m下流で止めている」連絡します。私も山から下ります。ふたりで必死で走ります。やっと現場までたどり着くと、向こう岸に渡って、今度は上流に逃げます。ふたりで河原を走ります。もう汗だくです。

「猟に来たのかマラソンにきたのか分からん!」ふたりは1Kmほども走ったのです。シカに追いつくわけもありません。もちろん逃げられました。



次のラウンドは、この下流です。またすぐに追い出して、同じように川を渡ってあちらに行ったり、こちらに渡ったります。

どうもシカはそうやって犬の追跡を振り切ろうとしているようです。

もうヘトヘトです。

午後3時30分、2頭が戻ってきたので終了です。体力の限界です。

QちゃんもMOMOちゃんも犬小屋に入るとすぐにお休みです。

いい運動をした一日でした。

2011年12月17日土曜日

怪我はさせたけど

土曜日は単独猟です。午前中に出荷を済ませてからしか時間が取れませんので他の方と時間のお約束ができないのです。

早めにお仕事が終わったので午前9時には自宅を出ます。猟場はお決まりのお地蔵さんの谷です。

現場に着くと、お地蔵さんの前にある作業小屋に数人の方がきてミカンの選別出荷をなさっています。遠慮してこの尾根の先端まで行って犬を放しました。我が家の犬達はやたら人なつっこくて、作業小屋などことに大好きで入り込んでしまうのです。(昨年、入ってしまいました)猟犬は大型なので怖がる方が多いのです。(当たり前ですね)

急斜面にモノレールが設置してあります。これに添って登ります。尾根付近にミカン畑があるのです。100mほどでミカン畑です。この上に出て尾根を目指します。ヒーヒー言って尾根に着いた頃に2頭が私から離れます。匂いを取ったようです。

50mほど先で吠えます。すぐに、「ブフィー・・・痛いよ!」とイノシシの声です。2頭が噛み付いたようです。

現場に急ぎます。しばらく喧嘩をしていましたが、派手に吠えながら追い掛け始めました。あれあれ、どうなってるんでしょう。振り切られたのでしょうか。

どんどん山を下ります。私も追い掛けて下りますが、ここの藪はひどいのです。苦労して川沿いのミカン畑まで下りたら、耕作放棄しています。この中を突破しますが、ミカンの木にはトゲがあります。いつもトゲある言葉で鍛えられている私ですが、突破に苦戦します。

やっとトラックまでたどり着きました。2頭を追い掛けます。林道上でMOMOちゃんが吠えています。銃を構えて現場に行くと、「とうちゃん、遅かったじゃない」と喜んで戻ってきてしまいます。「行け」というのですが、MOMOちゃん、嬉しくなってもう獲物のところには行きません。無理もありません。獲物を追いだして1時間も経っています。

MOMOちゃんの体に血が付いています。怪我ではないかと調べるのですが、大丈夫です。獲物の血のようです。

やっとQちゃんも林道をトボトボと戻ってきました。口の回りに血が付いています。

怪我はさせたけど逃げ切られたようです。

無事でよかったです。犬は無理をして咬みにいって怪我をさせられる場合が多いのです。獲物は獲れなくてもいいので怪我だけはしてほしくないのです。

噛み付かれたイノシシも今ごろは病院でしょうか。保険証持ってるのかなあ・・・





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2011年12月16日金曜日

雪です。

高原の町、宇和町に住んでいます。

朝から小雪が舞っています。私が起き出したらMOMOちゃんも犬小屋から出てきますが、外の寒さに気が付いたのか、あわてて犬小屋に戻ります。

職場ではガスストーブとエアコン全開です。ガスストーブはよく効きます。

帰宅すると石油ファンヒータとエアコンです。夕方になるとエアコンでの暖房が効かなくなるのは外気温が下がりすぎなのでしょうか。

なんといっても暖房はコタツです。電気カーペットとコタツの組み合わせが最強です。

そろそろ犬小屋用の暖房も準備をする必要があります。屋久島犬は短毛なので寒がりなのです。例年は湯たんぽです。今年は電源も引き込んだことなのでなにか考えているのですが、効果的なものを思いつきません。電気カーペットも検討したのですが、なんにでも噛み付く癖があるので感電しそうです。

寒くなる前、2頭用にホカホカのクッションを買い与えて犬小屋に入れていたのですが、2頭とも食いちぎって中のスポンジを犬小屋周辺にまき散らして遊んでしまいました。Qちゃんは今夜は段ボールで寝ています。(MOMOちゃんは毛布)犬小屋は防風対策済ですからホームレスではありません。しばらくは湯たんぽで我慢をしてもらいましょう。





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2011年12月15日木曜日

ヒヨドリはどこだ

ヒヨドリの焼鳥で晩酌もいいなあ、と二日酔いから醒めると思い始める反省のない私なのです。

年を越したあたりになると脂がのって美味いのです。少し時期が早いのです。でも食べたくなったらもう止まりません。


午後、お仕事を片付けると、今年買ったサイドポンプ方式のSharp AceHuntter 4.5mmを持ち出して車に乗りました。

行き先はお隣町、三瓶町のミカン畑です。途中にあるTさんの倉庫に寄ってみました。

「いまから三瓶にヒヨ撃ちに行ってきますぜ」

「??」Tさん、怪訝な顔です。

「あのねえ、三瓶町は今年、休猟区なんだよ」と言います。

「でもオイラの地図だとOKだよ」と持参した狩猟地図を見せます。県が狩猟エリアを細かく記載した大型地図をハンターに配布するのです。

Tさん、私の地図をみて、「それは去年の地図だがね!」と断定です。

よく見るとそうでした・・・・トホホ・・・です。

被害が大きいイノシシ、シカには休猟区設定がありません。でも、それ以外の鳥獣は年ごとに撃ってはいけないエリアを設定して個体数保護をしているのです。普段からまったく狩猟地図を見ない我々はこんな間違いをしでかすのです。危ないところでした。


行き先を明浜町に変更です。

いつも行くミカン畑です。でもヒヨドリはいません。

柿の木にもいません。センダンの木にもいません。夕方になってねぐらに戻る谷で待っても声すら聞こえません。

いったい今年のヒヨドリはどうなっているのでしょう。それとも今日は寒いので出勤しないのでしょうか。


とうとうヒヨドリの焼鳥はあきらめて、晩酌はオムライスを食いながらになってしまった情けない今夜のTOPo GUNMANなのです。


私は昔からバードイーターで、ヨットに乗っている時代からヒヨドリを専門に狙っていました。古いヨット仲間のサイトを見ていたら、私が九州に送ったヒヨドリで一杯やってるレポートがありました。

あの頃はたくさん獲れていたようです。




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2011年12月14日水曜日

また二日酔い

昨夜は松山市内で飲み会です。盛大に呑んでしまいました。

それでも深夜12時頃にはホテルに戻りますので、そのままだったらあまり二日酔いはしません。

ところが私がいつも宿泊する松山ワシントンホテルには、やたら感じのいいバーが最上階にあるのです。ついここに立ち寄ってしまいます。

なにせあとは部屋までエレベーターですから気楽に呑めます。

早めに行くと髪の長いおねいさんがライブでピアノ演奏をしています。孫のピアノ演奏で鍛えていますので、少々音が外れても私は耐えることができます。

バーテンさんとお話ししながら、きついカクテルを呑みます。グラスの周辺に塩を付けたカクテルがお好みです。塩を舐めながら呑むと美味いのですが確実に酔っぱらいます。ソルティドッグと言います。上陸用舟艇の艇名候補だったのですがTOPo GUNに負けてしまいました。

ここのチーフバーテンダーは大洲市出身で親しかったのですが、今治の某店に店長として移籍だそうです。また呑みに行く店が増えてしまいました。忙しいことです。





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2011年12月12日月曜日

省エネ、節電だと!

我が地方の電力会社、四国電力も節電要請を始めたそうです。

でもこんな節電要請をするくせに、「オール電化」の宣伝と工事は現在でも行っているのですから不思議です。宣伝はリンクの通りです。お隣さんが、2週間ほどまえに工事をしたばかりです。間違いありません。言うことと、やることがいかげんなのが電力会社です。クソみたいな連中が電気料金を、専業にあぐらをかいてふんだくっています。



昨日、標高700mを越すスーパー林道で猟仲間を待っていたら香川ナンバーの高級乗用車がやってきました。賢そうな顔のふたりが乗っています。私たちの軽トラックのそばに来て、「なにやってるんですか?」と訊きます。派手な色の猟用ベストを着て、銃が隣にあって荷台に猟犬がいるのですから分かりそうなものなのですが・・・

「シカ追い掛けてます。香川から何事ですか。男ふたりで?」と訊きます。こんな人里離れた寒風吹きすさぶ林道です。訊きたいのは我々です。その向こうの林道ではアベックが車を揺らしていましたのですごく分かりやすかったのです。男ふたりは怪しいです。

「僕たちは風力発電の機器設置候補地を捜してるんですよ。東京から来ました。彼は香川から」とおっしゃるのです。なるほど理解しました。本社と支店の方ですな。香川は四国支店の県なのです。

「ここに熊はいますか?」と質問です。残念ながら愛媛に熊はいません。安心されていました。お仕事上、各地の山にお行きになるそうですが、熊は恐ろしいそうです。それより怖いのがハンターに撃たれることだそうです。「皆さんのような派手な服装が必要ですね」とおっしゃいます。

「そんなことより、簡単な試験ですから銃の許可を取って、お仕事兼狩猟をされると安心・安全ですよ」とつまらないアドバイスをしたのであります。自分がシカを撃つなんて考えられないそうですが、私だって十数年前は同じでした。慣れは怖いです。


風力発電の設置にはたいへんな困難がつきまとうそうです。設置場所はもちろん、経済効率、予算などさまざまです。なにより、原子力発電から自然エネルギーへの転換というはっきりした政策とそれに伴う施策が必要だそうです。そうでしょうねえ。

こんな不安定な時期でもこうした仕事をなさっているのは、将来は自然エネルギーしか生き残るすべがないことが分かっているからだそうです。化石燃料を食いつぶしてあと数十年、我々の世代は生きていけるけど、子ども・孫の世代のことを考えるとなんとしても今、頑張る必要があるそうです。納得です。

シカを追い掛けている馬鹿もいれば、こうして日曜日にも将来のために働いて下さる方もいらっしゃいます。頭が下がります。

山中でも会話さえあればいろいろなお勉強ができるものです。



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