2011年7月16日土曜日

香川県も暑かった・・・

 先週の高知に続いて、今日もクレー射撃公式戦に参加してきました。今回は香川県高松市です。

 今日と明日の二日間大会ですが、私は今日だけの参加です。サトちゃん選手が参加したいということで、私はアッシー君でした。気の毒な理由で彼はいま運転免許がないのです。帰路はJRだそうです。

 午前5時に集合です。午前8時に射撃場着予定が、なぜか午前7時に着いてしまいました。どうも高速道路がやたら空いていることが理由のようです。ふたりで早朝からスケベ話しばっかりしているのでスピードがつい出るのかもしれません。大会は午前9時開始です。遅刻よりはいいですね。

 やはり高松市も暑いのです。フラフラになりながら必死で撃ちましたが、成績は先週と同じようなものです。(正確には2点上がった)トホホ・・・です。

 今回も効くおまじないを教わりましたが、今日は試してみませんでした。効かなかった場合の大転落を恐れたのです。このクソ暑いのに大会に参加するのは、公式戦は国体予選でもあるからです。愛媛の選抜方式は、公式戦のいい成績順に4回分+四国ブロック大会です。2点分書き換えができたおかげで、現在順位3位になりました。(国体は3名参加)1点だけS選手を上回りましたぞ。

これは間違いなく効くかも・・・ウラン鉱石

 我が社はガイガーカウンターを販売していますが、これが正確であることを証明する手段がありませんでした。測定器は正確さが命です。

 閃ウラン鉱石をやっと入手しました。小さなサンプル標本です。カウンターのそばに置いてみました。たとえば電圧を測るテスターなどは数値に敏感に反応します。でもガイガーカウンターは数値を積算カウントしてその結果を表示するのです。更新間隔は30秒程度のようです。正確にその場の放射線量をカウントするためには1時間かける必要があるのかもしれません。この標本の放射線量は160μsV/Hです。

 
 当地方のバックグラウンド数値は0.1μsV/Hです。どんどん数値は上がります。でも時間はかかるということですね。これが分かっただけでも大きな進歩です。

 ヤバいので適当なところで止めました。アクリル容器に入れることと、距離を置くことで放射線はカットできるようです。退屈な動画ですがお暇な方はどうぞ。

 一部の学者さんが、弱い放射線を浴びると体内の活性酸素がどうたらで、元気になるとか言ってました。次回、クレー射撃競技に参加するときはこの石を持参で行くことにします。おまじないとどちらが効くのか勝負です。


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